死について

これから書こうとすることは、うまく書けるか正直わからない。

とりあえず書き進めてみる。

 

私は諸々あって救われたクリスチャンの端くれである。

罪によって死んでいた霊は生き返ったはずで、だからあわよくば精神の病も治ったならとさえ思っていた。

しかし、私の心は相変わらずぐずぐずで、病も治らないし、罪を又犯してしまうこともある、世の中もどんどん生きづらく悪い方向に行く、何より「生きている間は主イエスと離れている」ことが耐え難い。早く(肉体的に)死んで、主のみもとにいきたい。しかし自殺も罪と言われる。辛い死にたいでも死ねない。

そんな心境に陥り、堂々めぐりする思いに困り果てる。

本当なら、もっと前向きになりたいし、イエス様のことをもっと伝えたいし、でもどんどん死にたくなってしまう。

ただ、自殺だけはできない、と思っている。これは私が若かりし頃に、ダンテの神曲を読んだ影響も少しはあるかもしれない。